目黒のさんま祭りに卒業生10名以上が集結!さんま鮨1000食完売の大盛況博す
東京すしアカデミーは寿司職人養成学校ですので、技術や知識を習得できるところに注目されがちですが、同期生との横のつながりも大きな財産になります。
9月8日。目黒で毎年恒例の「さんま祭り」が開かれ、アカデミーの卒業生・在校生10名以上が集結。さんま鮨を販売し1000食が完売。祭客は舌鼓を打ちました。
企画をしたのは集中特訓コース146期卒業の白形知津江さん。出版社を経営する白形さんですが、ご実家は目黒駅前で70年続く老舗のお寿司屋さん。お父様が病気のため4月に閉店するも3代目として復活させるべく当校を受講します。
白形知津江さん写真右
前日の仕込みにも10名以上の同期生が参加。骨抜きに悪戦苦闘して夜遅くまでかかったと楽しそうに話してくれたのが印象的でした。
お客さんとして駆けつけてくれた卒業生の姿も見られ、同窓会のような雰囲気もありました。
白形さんの寿司への想いに共感した同期生の飯田さんもこのお店で一緒に働くことが決まっています。現在は10月1日のリニューアルオープンを目指して準備中。クラウドファンディングではサポーターを募集中です。