西と東で異なる、寿司飯の味!!

基本的に、「関西の料理は薄味、関東の料理は濃味」というのが定説ですよね。有名なところだと、うどんのつゆ。関西はだしの香る薄いつゆ、関東は醤油の香りのする濃い目のつゆが主流です。インスタントラーメンや、コンビニのおでんのつゆも関東と関西では別々のものを販売している所も多いですよね。しかし、寿司飯はその逆、「関西の方が濃味

記事を見る

TSA 海外就職情報ブログ、スタートします!

東京すしアカデミーへ入学された方、あるいは入学を検討している方の、実に8割以上は海外就職を視野に入れ、寿司の技術を学びたいといらっしゃっています。卒業生約2,000名の内、500名以上が既に海外へ渡っており、50を超える国や地域で活動しています。世界中で日本食ブーム、特に寿司の人気が広がる中、それに比例する形で寿司職人

記事を見る

マグロは嫌われ者だった!?

お寿司の代名詞といえば、『マグロ』ですよね。 白いシャリの上に鮮やかな赤身ののった寿司が出てくると、 「寿司屋に来たなぁ」と感じる方も多いのではないでしょうか。 実は今でこそ特に大トロは寿司の最高級品となっていますが、

記事を見る

鮨・鮓・寿司!? どの漢字が正しいの?

先日行われたWorld Sushi Cupでは世界各地からシェフが集まって腕を競い合っていましたね! 斬新なアイデアのお寿司も多数出品されていてとても見応えがありました。 コンテンポラリーなお寿司ももちろん素敵ですが、 本日は「すし」という漢字から少し歴史について触れたいと思います。

記事を見る



笹切り、今は無き役割とは?

卒業まで残り2週間となった、1年制寿司シェフコース5期生。 卒業ということは、その前にはもちろんテストが待ち構えています。 先日は盛り込みのテストが行われました。 では、約1年間の練習の成果をご覧頂きましょう! 3人前の盛り込みの出来上がりです!!

記事を見る

国際結婚でスペイン移住して21年!念願のレストラン開業で女将・板前として活躍中

ディプロマコース卒業生の土屋さん。スペイン人の旦那さんとの結婚を機にスペインへ移住して21年。家族へお寿司を食べさせてあげたいとアカデミーを受講する。しだいに自分の店を持ちたい思いが強くなり日本食レストランを開業。女将兼板前として活躍中。

記事を見る

寿司屋で「ギョク」と言えば?

お寿司屋さんで『ギョク』といえば玉子のこと。 玉の音読みでギョクですね。 今回お邪魔してきた授業はこの玉子の授業です! 実はこの厚焼き玉子がとても難しいのです。 最初はスクランブルエッグのようになってしまうことも・・・ しかし海外でも大人気で、

記事を見る

焼酎の水割りに適した水は?

大分むぎ焼酎 いいちこ でお馴染みの三和酒類様が『お酒の勉強会』として特別講義を開いて下さいました。 お酒の種類や歴史、テイスティング方法など様々な内容のお話をいただき、 生徒もお酒の知識を広げるとても良い機会となりました。

記事を見る

無料カウンセリング

あなたは寿司の技術を何に活かしますか?その最終目標までの最短ルートをカウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせてアドバイスいたします。

寿司職人の給料はどのくらい見込めるのか?若く無いですけど大丈夫ですか?包丁も握ったこと無いのですが大丈夫ですか?ご安心下さい

情報収集のつもりでお気軽にお越しください。遠方の方はお電話でのご案内も可能です。

関連記事

新着記事

カンブリア宮殿に出演

人気記事ランキング

カテゴリー