客席ナシで高価格な海鮮丼が売れるワケ。デリバリー特化のゴーストキッチン「店舗を持たない」強みとは
集中特訓コース卒業生の岡田美幸さんが経営する【醤油をかけない海鮮丼 江戸前 海幸】 @EdomaeUmisachi を日本テレビnews zeroが紹介しました。飲食業界はコロナ以降デリバリーの需要が拡大。街を歩けばUberEatsの配達員とすれ違うことも少なくありません。
そんな中、飲食店の新業態として注目を集めているのがゴーストキッチンです。デリバリーサービスに特化することで、客席ナシで開店できますので初期費用や家賃、さらには接客オペレーションを最小限に抑えることができます。集客や決済はUberEatsがやってくれます。
東京都ではテイクアウト・デリバリーを始める飲食店に最大100万円を助成しています。工夫次第でピンチをチャンスに変えることも可能です。
写真は岡田さんが在学中の一コマ。岡田さんの宝石箱の様な海鮮丼が気になる方は一度注文してみましょう!UberEATSでのご注文はこちらから。
いつかは自分の店を持ちたいとお考えの方は多いと思います。飲食業はリスクをどれだけ抑えられるかが成功の鍵になります。オススメしたいのは、自分の手が届く範囲の小さな店を無理なく、一人で経営するという方法です。こちらの記事もご覧下さい。
KitchenBASEさんでのインタビュー記事ではデリバリー需要の増加を踏まえながら現在のスタイルを作り上げた思考の過程が読めます!