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2017年夏のオープンキャンパスレポート

 


 

 

去る2017年8月11日(祝)にオープンキャンパスを開催しました。30名を超えるお客様にお越し頂き東京すしアカデミーを思う存分に体験していただきました!!

 

説明会では代表の福江と講師の村上がじっくりと寿司業界の現状や各コースの違いなどについてご説明させていただきました。「寿司職人は何歳までチャレンジできるの?」「調理専門学校と迷っている・・」「海外で働くにはどんな準備が必要?」などなど・・皆様よりお寄せいただいた様々な疑問にもお答えしました。

 

さあ、お待ちかね、イベントブースへ!!今回は5種類の体験イベントにご参加いただきました。まずは、こちらの和食体験。「茶碗蒸し作り」です。一流料亭で修行を積んだ高橋講師が正しい出汁(だし)の取り方について解説。普段何気なく口にしている出汁にも様々な種類や取り方があるんです。

 

エビ、銀杏、じゅんさい、しいたけなど9種類の具材からお好きなものを選びバイキング形式でご自身の器に入れていただきます。中には海老ばかりをボウルに溢れるほどに入れていた男性も(笑)具材を選んだら講師が出汁を注ぎ入れます。

 

本日の出汁は昆布出汁。利尻産の昆布からとった一番出汁です。しっかりした香りと琥珀色が食欲をそそります。う〜〜ん 美味しそう!!

 

 

さて茶碗蒸しを蒸している間に次のイベントブースへ。東京すしアカデミー初の催し「ウナギつかみ体験」です!ツルツル滑ってイキのいいウナギを手で掴んで頭からペットボトルに収めるというルール。ルールはシンプルですがウナギさんも必死ですからそう簡単には収まってくれません。

この回、8組チャレンジして成功したのは1組でした。成功者にはウナギの握りがプレゼントされました!

チャレンジ成功者のためにせっせと鰻を仕込む東講師です。(気合が入りすぎて帽子が若干傾いてますね)

 

お次〜〜!飾り巻き寿司のデモンストレーションです!後藤校長が離れ業を披露します。みんな大好きあのキャラクターをなんと3分あまりで巻いてしまいました。最後に包丁を入れてパカッと・・何度切っても金太郎飴のように綺麗に図柄が出てきます!切った瞬間のみなさんの「わ〜〜」と言う歓声!いつ聞いても嬉しいんです♬

 

 

 

はい、こちらが本日のメインイベント!!江戸前寿司握り体験です!講師が簡単に流れを説明し、実際にご自身で握っていただきます。握りは手順とリズムが肝心!慎重に手の動きを確認していきます。*当校では月に1・2回のペースで江戸前の握り寿司を体験できる体験入学も開催しています。

 

こちらが講師のお手本。シャリの大きさ、固さなどなど寿司の美しさを決める要素はたくさんあります。食べるのは簡単ですけど握るのは奥深くて、難しいんですよ〜〜!

オープンキャンパス

 

でも、大丈夫!わからない時は講師が駆けつけます!そうそう、手を柔らかく使って・・リズミカルに・・・参加者の皆さんからは「難しいけどすごく楽しい!!」と言う感想が聞かれました。

 

できました!見てくださいこの素敵な笑顔〜〜♬初めてなのによくできてますよ!この後試食していただきましたが、皆さん口を揃えて「美味し〜い」と(^^)やっぱりご自分で握ったお寿司の味は格別のようです!

 

茶碗蒸しもちょうど蒸し上がりました♬具材が違うので個性のある茶碗蒸しになりました。寿司職人養成インターンシップコースではお寿司だけではなくこうした和食に関する知識も学んでいきます。

 


 

ご夫婦で参加してくださった方や新幹線で遠方から来てくださった方も♬


 

お土産にこちらの飾り巻き寿司をお持ち帰りいただきました♬

 

こんな感じで楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。オープンキャンパスは不定期開催となりますので、また開催日が決まり次第告知させていただきます。

今回ご参加いただけなかった方はぜひ次回、お越しください。ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました!!

無料カウンセリング

あなたは寿司の技術を何に活かしますか?その最終目標までの最短ルートをカウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせてアドバイスいたします。

寿司職人の給料はどのくらい見込めるのか?若く無いですけど大丈夫ですか?包丁も握ったこと無いのですが大丈夫ですか?ご安心下さい

情報収集のつもりでお気軽にお越しください。遠方の方はお電話でのご案内も可能です。

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