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祖父の寿司屋を継ぐためにサラリーマン辞めて受講!卒業後は14万人のイベントで握る

寿司屋の3代目の八木原 翔さん、2ヵ月コース卒業後すぐ、地元の大イベントで腕を振るいました!

2018年3月3日に「第138期江戸前寿司集中特訓コース」を卒業した八木原翔さん。大学卒業後、2年弱を東京でサラリーマンとして過ごした。地元新潟で祖父が開業した寿司屋の3代目、さらには寿司関連商品を扱う家業の「株式会社ヨロイ」の跡取りとなるべく東京すしアカデミーに入学。寿司に関しては素人同然だったという。

<参考>第138期江戸前寿司集中特訓コース卒業生のお声はこちら    

そして卒業後わずか1週間、地元新潟の酒造組合が主催する大イベント「新潟淡麗にいがた酒の陣」にてベテラン寿司職人に交じって2日間ぶっ通しで寿司を握りきった! 以下八木原さんのお母さまより当校の後藤校長宛に頂いたメールをご紹介させて頂きます。

「おじい様が7年かけて身に着けた技術を2ヵ月で・・・」とのお言葉、講師・スタッフ一同にとって何よりの励みとなります。ありがとうございます!


八木原です。 
この度は息子が大変お世話になりました。 

新潟で毎年3月に「酒の陣」と言うイベント(今年の来場者数14万人)が行われ、そこの会場で寿司ブース(立ち食い寿司)があり、 握り手不足の為、手伝いを頼まれました。 


本人は裏方希望でしたが叶わず、ベテラン職人に交じり、お客様と対面で、慣れない会話を交えながら何とか二日間乗り切っていました。 今回は、卒業後すぐのイベントでしたので難なく握っていましたが、たまに練習しないと忘れそうですね・・・。 

夕食のメニューに「寿司の日」を加える事にします。 二日間のイベントの様子を数枚添付致します。 

祖父(75歳)の修行時代は、大変厳しかったそうです。 同期が数名いましたが、あまりの厳しさの中、皆次々と辞めていったそうです。 祖父の修行時代の7年間が、ものの2か月余りで習得でき、 アカデミーさんのカリキュラム内容は本当に素晴らしいと感嘆しています。 

生徒さんの年齢も幅広く、様々な異業種の方と知り合う事ができ、授業もとても楽しく充実した2か月間だったそうです。 どうもありがとうございました。 

ヒルナンデス」の放送は、学校や授業の様子が伝わりとても良かったです。 録画は永久保存です。(笑) アカデミーさんの今後益々のご発展と皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。 

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。 

八木原和子 


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