常夏の国、シンガポールのファッション!
こんにちは!シンガポール通信第7号です
そろそろネタ不足になってきたので「食」「住」について触れてきたので、
今回はシンガポールの「衣」事情についてレポートします。
と書いたものの、シンガポールは常夏の国。
冬でも30度前後あったりする赤道直下の国。
ということは、、、
冬用のコートもダウン、セーターも不要。
春や秋用のニットも不要。
靴もブーツなんて暑くてしようがない。
そんな状況なわけです。
なので、引っ越してくるときには、まかり間違っても持参不要。
湿気も多いので、カビるだけです。
といっても不思議なのが、秋になると冬物とかちゃんと売ってるし、
お洒落なブーツも売ってるんです(笑)
たまにファッションに非常にこだわってる人をみかけますが、その人が買ってるのでしょうか・・・
それとも、もしかして冬寒い国にいくための旅行用なのでしょうか。。。謎です。
女性はワンピースを着てる人が多くて、結構色合いがヴィヴィッドなものも多いんですが、
シンガポールだと街に合います。
そして、なぜかボディコン(死語)というか、体にフィットしたセクシーな服を着てる人が多いです。
暑いためか、ミニスカートの人も多いです。でも、似合ってない人も多いです。。。
髪型も昔のバブル期を彷彿とさせる人もいたりして、
経済が好調だと女性はボディコン化するという説を最近こっそり唱えてます。
男性は、スーツのジャケット着ている人はほぼいません。
ネクタイもみんなしてません。
ビシッと上下ともスーツでいるのは、8割がた日本人か韓国人のビジネスマンです。
(でも、半袖シャツという人が少ないのは不思議ですね。)
ということで、スーツを着る頻度が激減したため
私のスーツにもカビらしきものが・・・
シンガポールに来られるときには持参する服にくれぐれもご注意を!
それでは!