すし職人の英語学習
フィンランドで寿司職人として働き始めたchikaさんが、苦労や失敗の末に英語が話せる様になった勉強法や考え方を全て公開してくれるそうです。
勉強… 楽しくないッ!!!
やる気が… 出ないッ…!!!
これ… 私の人生で使うことある… !?
英語の学習が海外就職に必要であることは頭では分かっているのに気持ちがついてこないことがあります。フィンランド生活での実体験を元に編み出したのは……
・事前に質問リストを作る
・リアクションはあえて日本語で行う
など、「今の自分」のままでできて、効果抜群の『サバイバル英会話術』でした。英語学習に悩んでいる人は悩みを乗り越えた人の話を聞くのが効果的です。
chikaさんは週末コースの卒業生です。平日はOLとして働きながら週末は当校で寿司の技術を学び、同時にSNSでコミックエッセイを描き、寿司屋でバイトをし、英語学習をするという、とんでもない行動力の方です。
言葉だけを並べるとただただ、特別なだけの人の様に思えますが、その過程では人並みに悩み、苦労し、ヘトヘトになりながらも一歩一歩、乗り越えていったのです。
忙しいし、疲れてるし、やる気が出ないし、やらない言い訳は無限に出てきますが、一歩を踏み出した人だけが目的地にたどり着けるのです。
コミックエッセイ『北欧をこじらせた私のサバイバル英会話』が2024年4月1日発売となります。この本は、北欧への移住、就職、生活を経験したchikaさんが、英語力ゼロから北欧でサバイバル英会話を習得していく過程を描いたコミックエッセイです。
東大合格者のノートの様にノウハウが詰まっていることはもちろんですが、メンタルに効く一冊になっていると思います。