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ワインと寿司、合うんです!

皆さんはお寿司を食べる時、一緒に楽しむお酒は何を選ばれることが多いですか?日本酒でしょうか。それとも、焼酎でしょうか。最近はワインという方も多いのではないかと思います。

日本でも”寿司とワインの店”として全面に押し出すレストランも少なくなく、銀座の高級店でも寿司に合うワインを揃え、提供しているところも増えています。

先日、東京すしアカデミーの1年制・寿司シェフコースの生徒に向けた、ワインの特別講座が開催されました。寿司シェフコースの特徴である多彩な座学の授業。

日本酒、焼酎、そして今回のワインの講座も設け、お酒の知識もしっかりインプットします!今回特別講師として、ニュージーランドでシェフ・ワインのエキスパートを育成する学校、「The New Zealand School of Food & Wine」の校長である、セリア・ヘイさんをお招きしました。

今回、セリア校長がまず私達に教えてくれたのは、料理の世界では、『食材の味や匂いを記憶の中に蓄えること』がとても重要だということです。

料理をつくるときでもその記憶でまず頭の中で料理してみる、ワインをテイスティングする時でもどのような香り・風味なのか瞬時に結び付けられるように頭の中の味、そして匂いの情報をなるべく多くストックしましょう!とおっしゃっていました。

そしてその後ニュージーランドワインの試飲。お寿司とともに白2種類、赤1種類の計3種のワインをテイスティングしました。あまり知られていないのですが、実はニュージーランドのワインはとても高品質なのだそうです。


今まであまりワインは好んで飲むことがなかったけれど、今回の講座を聞いて興味がわき、もっと深く知りたくなったと話してくれた生徒も。カウンターでお客様と直に接する寿司職人。それぞれのネタに合うワインをオススメしてくれる職人なんて素敵ですよね。​​​​​​​

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あなたは寿司の技術を何に活かしますか?その最終目標までの最短ルートをカウンセラーがお一人おひとりの状況に合わせてアドバイスいたします。

寿司職人の給料はどのくらい見込めるのか?若く無いですけど大丈夫ですか?包丁も握ったこと無いのですが大丈夫ですか?ご安心下さい

情報収集のつもりでお気軽にお越しください。遠方の方はお電話でのご案内も可能です。

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