中日新聞のにぎりずしをテーマとした取材で『求められる寿司職人像』についてお答えしました
2019年10月20日発刊の中日新聞の特集記事「知るコレ!」の取材に対して、東京すしアカデミーとして回答させていただきました。テーマは「にぎりずし」。
開催が来年に迫る東京五輪・パラリンピックを日本文化を世界に発信する絶好の機会であると捉え、ユネスコの無形文化遺産に登録された和食から代表格である「寿司」を学ぶ内容となっております。
中日新聞からの取材に対して、「職人は世界で不足。アメリカ・ニューヨーク、イギリス・ロンドンなどの大都市では、カウンター越しにすしを握り、客をもてなす人材が求められています。雰囲気を大事にする高級店では、職人は現地の人ではなく日本人が望まれるそうです。」と、回答させていただきました。