海外就職情報 アメリカで働く
いつかは海外で働きたい・・
そんな風に思う方は多いのではないでしょうか。
しかしビザ申請や語学力など、なにかとハードルが高くなかなか踏み出せない海外就職。
実は寿司職人は比較的就労ビザを取得しやすいといわれていることをご存じでしたか?
理由は、「日本人ならではの特殊技術だから」。
その国の雇用を脅かさずに、かつ需要がある職業であることがポイントなのです。
今回は誰もが憧れるアメリカについてご紹介いたします!
アメリカってどんな国?
首都
ワシントンD.C
面積
9,857,000 km²
日本の国土の約25倍。
日本からのアクセス
日本からアメリカへの直行便はいくつかあり、アメリカン航空やノースウェスト航空、全日本、日本航空、大韓航空、コンチネンタル航空などがあります。
直行便は成田から多く運行しています。関西国際空港にも何便かありますが、
その他の中部国際空港や、福岡空港にはアメリカへの便がない為、関西空港もしくは成田へ移動をしアメリカへ向かうことになります。
フライト時間も目的地によって異なりますが、直行便で行く場合には
ニューヨークまで約13時間、サンフランシスコへは約9時間、ロサンゼルスまでは約10時間となっています。
アメリカで暮らす
言語
英語。
通貨
USドル($)
時差
アメリカの時刻は、4つに分かれており、日本との時差はそれぞれ次のようになります。
1.東海岸標準時⇒ 日本時間 - 14時間 … ニューヨーク、ワシントン、ボストン など
2.中西部標準時⇒ 日本時間 - 15時間 … シカゴ、ヒューストン、セントルイス など
3.山岳部標準時⇒ 日本時間 - 16時間 … デンバー、エルパソ など
4.太平洋標準時⇒ 日本時間 - 17時間 … ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル など
天候
・ニューヨーク…日本と同様に四季が存在し、夏は最高35℃前後まで上昇、冬は-10℃を下回ることもあり、雪の日も多い。
・ロサンゼルス…乾燥した半乾燥気候帯に含まれ、年間を通して温暖で、気温差もあまりなく湿気も少ない。
・サンフランシスコ…気候の良い、住みやすい街。夏の平均気温が18℃前後と比較的涼しく、冬は平均11℃前後と暖かいので、一年を通して過ごしやすい気候。
・ラスベガス…砂漠地域に位置し、砂漠性の乾燥した気候のため降水量が極端に少ない。1日の温度差が激しい
渡航前にその都市の天候をチェックしていくことをオススメいたします◎
アメリカで働く
ビザ
アメリカで就労するには就労ビザが必要です。
アメリカの就労ビザは複数種類ありますが、一般的にまず現地の会社から採用をもらい、その後ビザを申請する流れになります。
手続きは非常に複雑なため、個人や会社で行うことが難しく、
ビザの申請のスペシャリストである「移民弁護士」などに手続きを依頼することになり、高額な費用が必要となってきます。
グリーンカード(永住権)を取得すると、ビザスポンサー以外の会社で働く事ができるため、自由に転職などができるようになる。
ただ、アメリカは世界的にも就労ビザ取得が難しい国として知られています。
アメリカは移民国家です。そのことにより色々な人種が親族を頼りにあるいは仕事を求めて入国を試みております。
不法滞在者また不法労働者が多く滞在していて、全ての入国者に対して細心の注意を払っているのです。
テロの発生等により、益々厳しい状況になってきています。
アメリカでの就労を考えている場合には、必ず事前のリサーチが必要です◎
※2016年8月現在の情報です。ビザ取得をお考えの方は
政府の告知する最新情報を必ずチェックしてください。
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