はまち握り練習 ディプロマコース122期
5月初めに入学したディプロマコース122期生。スタートから1ヶ月が経過し、握る姿もサマになってきました!
この日は「ハマチ」の握りの練習です。
こちらの西川さん。海外就職希望だそうです。「今年30歳になります。ワーキングホリデービザの申請は30歳までという国も多いので、今年がラストチャンスだと思っています」ということ。調理の経験を活かして、海外で寿司職人としてスキルアップを目指します。
たった1ヶ月でこの手さばき!残りの1ヶ月どこまで上達するか楽しみですね。単に「握り」と言ってもご飯を丸めたものの上にネタが乗っていれば良いというわけではありません。
ネタの大きさ、形の美しさ、口に入れて初めてほぐれるような絶妙な固さが寿司には求められます。
東京すしアカデミーではプロとして通用する握りができるようになるまで講師の厳しい指導が入るのです。
寿司の奥深い世界を最短期間でマスターするために生徒たちは日々何十貫もの量を握り練習しています。頑張れ、ディプロマ122期生たち!