毎週火曜│全12回
定員:12名
時間:18:30 - 21:30│場所:築地校舎
次回開催未定
フジヤマ、キモノ、スシ。これらは海外から見た日本文化のイメージだが、私は富士山に登ったことも、着物を着たこともないし、寿司も握れない。
海外へ行くと日本人なんだから寿司を握ってとリクエストされることがある。寿司は家庭料理ではないんだよ。と断るのは簡単だがなんとも居心地が悪い。そんな私も日本人。
海外留学の経験者は語る。「留学前に寿司を学べ。外国人は寿司が死ぬほど好きだ。寿司が握れるだけでヒーローになれるぞ。」と。
ホームパーティーや、営業・社交ツールとしての活用から、自宅で体験レッスンを開いたり、寿司の技術があれば世界が広がります。
寿司の盛込み
写真は当コースで学ぶことができる技術の集大成『寿司の盛込み』(※一例)です。10種の魚貝を捌いて、シャリを作り、寿司を握れる状態を目指す。クオリティをどこまで追求するかはあなたしだい。終わりのない”寿司道”の入り口にようこそ。
①包丁研ぎ・炊飯・握り手順
②アジ3枚おろし・握り
③白身フィレ│捌き・握り
④イナダ3枚おろし・握り
⑤細巻き・軍艦
⑥エビ2種・イカ│握り・刺身
⑦サーモンフィレ│捌き・握り
⑧玉子焼き│握り・つまみ
⑨太巻き・中巻き・洋風ロール
⑩タイおろし方・握り
⑪赤貝・ホタテ仕込み
⑫寿司の盛込み方(2人前)
よくある質問
Q. 週一/12回通うだけでキレイな寿司が握れるか不安です
A.難しいを楽しんで
受講期間中は当コース専用の『動画教材』が24時間いつでもどこでも視聴可能。早めに教室に来て動画を見ながら予習復習したり、帰りの電車内や自宅でも練習ができます。
ご不明なことはありますか?カウンセラーにお気軽にご質問ください。電話もしくは、LINE・Zoomでのオンライン相談を受け付けております。
寿司を学ぶ理由が切れ者すぎる!ブラジルで活躍する農業コンサルタント:村上清高さん(32)
集中特訓コース143期卒業の村上清高さん(32)。ブラジルを中心に農業のコンサルタントとして活躍する村上さんはお寿司の技術を『人と仲良くなるために』使いたいとアカデミー受講を決める。どういうことなのか?村上さんに詳しくお話を伺いました。
▼寿司を握れると楽しいいいー!!!!!
集中特訓コース146期卒業のラブ川食堂さん(30)はチャンネル登録者数23万人を有する現役のYouTuber。2ヶ月の集大成『カウンター研修』の楽しげな様子をご覧ください。夜間コース『教養としての寿司』の最終日もこんな和気あいあいとした授業になると思います。
言葉の壁を乗り越えて!2児の母が見つけた自分にしかできないお寿司のシゴト
ディプロマコース85期(現:江戸前寿司集中特訓コース)を卒業した石井裕子さん。卒業後約9年間、スイスで2人のお子さんの育児をしながらケータリングや握りレッスンの仕事に携わる。現在はすしアカデミーの英語コースで講師アシスタントを務める傍ら、観光客向けの握り体験レッスンでインストラクターとして活動中。
▼入学相談 専用 電話窓口
050-1720-7066
対応時間│9:00~17:00(月-土曜)
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