在校生の声 村上草太さん 寿司シェフコース
■在校生の村上草太さんの現在の学校での様子についてお話しを伺いました。
— 東京すしアカデミーを知ったきっかけを教えて下さい。 —
最初知ったのは、インターネットで検索してからです。
「東京 寿司 学校」のキーワードで探しました。
— 最初から現場ではなく学校を探していたのですか?—
最初から自分のイメージの中で寿司技術を店などの技術は教えてもらうのは時間もかかり難しいというのがあり、
すしアカデミーのコースを見るとひととおり教えてもらえると書いていたので、
数か月で短期で習得するためにはすしアカデミーしかないと思い入学しました。
— 卒業後の目標について教えて下さい。—
ワーキングホリデーでオーストラリアに行った事があり、永住ビザを取るのが目標なのですが
若いうちに海外に行っておいた方が可能性は沢山あるので、短い期間で技術を習得しておきたかったです。
— 海外で寿司シェフになろうと思ったきっかけは?—
オーストラリアに行っていた時に、寿司店で働いていた時に職人ではなく皿洗いしかしていなかったのですが、
寿司の技術で永住権を持って働いている先輩方を見て、自分も手に職をつけて更に海外で働けたらいいなと思ったからです。
オーストラリアが自然が多くて好きだったので、ぜひ住みたいという気持ちが大きいです。
— 学校生活には慣れましたか?—
アルバイトしながらしているので、大変な事はありますけどだいぶ慣れました。
— アルバイトは寿司屋さんですか?もう握っているのですか?—
はい、寿司屋さんでバイトしています。握ってはいませんがロールをメインで巻いています。
— 自分で巻いたロールがもうお店で提供されているということですが、
自分の寿司がお客様に提供される事についてどのような気分になりますか?—
やはり、責任感が出ます。
— 学校の授業の厳しいところや、優しいところなどを教えてください。—
優しくもあり厳しくもありという感じで、適度なバランスで良いと思います。
厳しいところというと、間違えた時に先生に指摘されるところなどですかね。
しかし現場と比べると学校は優しいと思います。
現場はやはりお金をもらって提供しているので、現場の方がスピードが速いので学校ではじっくりと線を引きながら学ぶことができるのでメリハリがついていて良いと思います。
— これから入学する方にメッセージをお願いします。—
自分もまだまだこれからの立場なので偉そうな事は言えませんが、自分を見失わない事が一番だと思います。
入学した当時の目標や動機を忘れずに失わないでいれば夢は叶うと思います。