開業コンサル
福江 誠
1967年、富山県小矢部市出身。東京すしアカデミー株式会社代表取締役兼校長。 金沢大法学部卒業後、株式会社TKCに勤務。1995年から経営コンサルタントとして寿司業界に関わり、 東京の超繁盛店「梅ヶ丘寿司の美登利」「神田江戸っ子寿司」をはじめ数々の寿司店の経営改善に取組む。 2002年、日本初の寿司スクール「東京すしアカデミー」を設立し、校長に就任。 同校卒業生は、開校以来5,000名を超え、国内寿司店及び海外50カ国以上の日本食レストランで活躍する。 カンブリア宮殿(テレビ東京)ほかメディアにも多数出演。 主な著書は、「日本人が知らない世界のすし」(日本経済新聞出版社刊)
□参考記事
①2013年1月_日経ビジネス_騎手たちのアリア 世界の寿司職人の父
②2016年11月_ハーバードビジネスレビュー_私は「寿司の伝道師」を育てたい
③2017年2月_人材教育_世界で活躍する寿司職人を育てる学校
東京すしアカデミー創業者で代表者の福江誠は、東京すしアカデミー開業以前の20年以上前から寿司店の経営コンサルタントに携わっていました。以来、寿司ビジネスを見続け、2003年以降、国内と海外で複数の寿司店飲食店を自身でも経営し、現在では国内外に6店舗を経営しています。
この経営で得られた経験則やノウハウといった貴重な情報を、成功事例ばかりでなく、自身が失敗した原因なども含め、アドバイスを求める卒業生たちに惜しみなく伝授してきました。
サラリーマンの脱サラ飮食開業というのは過去何回もブームがあります。しかし、寿司に関して言えば、それは脱サラで可能な業種からは程遠い印象だったと思います。修行期間は若いうちから10年以上というイメージです。
しかし、現在、当校の卒業生で国内での開業を目的に入学される方は年々増加しています。また年齢層も60代も方までと多様化しているのを感じます。寿司修業は従来のイメージとはこの数年で大きく変わったと思います。ある方はまったく寿司屋で勤務せず昨年開業し、予約でいっぱいの寿司屋をされています。
今後も、学校の授業のほかに卒業生向けに定期的な勉強会などを開催し、経営や商売面でのサポート体制の強化を図っていきます。開業を希望される方は、遠慮なく入学前の個別相談時にお申し出ください。お待ちしております。
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