日経ビジネス2024年2月5日号は「アジア出稼ぎ日本人 人材大流動時代に生きる」と題し、アジアで活躍する日本の職人たちを取材した特集号となっています。東京すしアカデミーは、アジアにおける寿司職人の求人の傾向について取材を受けお答えしています。

また、集中特訓コースの卒業生で現在はタイのバンコクで働く江刺家悠人さんは、国語教師から寿司職人に転職した経緯や、日本国内での4年半の修業を経てアジアに渡り、収入が1.5倍になったこと等をインタビューで答えました。海外で寿司屋を開業するという夢に向けて準備を進めているそうです。

その他にも、シドニーのラーメン店を経営者やペットトリマー、シンガポールの美容師など、日本人の職人がアジアに移住し、収入を大幅にアップさせている現状について書かれています。